とある会の旅行（熊本・鹿児島）に日曜から参加してきます。

とある会には、属していたのですが、あまり活動していませんでした。
しかし、１年以上の冬眠から目をさまし、とある会にいくとみんなが気前よく迎え入れていただきました。

年度始めに思った事が、被災地の旅行と、鹿児島旅行に行く事
思考は現実化するとはまさしくこの事です。

最近　旅行だらけになってしましそうですが、
５倍働いて、１倍稼いで、１００倍楽しみます。

国家公務員給与削減
原油価格上昇
健康保険料上昇
年金の将来性　期待薄
生活保護　過去最大

って、世の中　厳しい文字が浮かんでいますが

こうなったら、がんばるしかないです。
僕は、世間の波とは違います。　

朝の８時３０分　ホテル出発
（早朝に震度3の地震があったことを気付かず、爆睡）

仙台空港は、満席の為　一路新潟空港へ

まずは、飯盛山　　福島県会津若松市　白虎隊の歴史の山

飯盛山に行くまで、白虎隊の具体的な事は全然知らず、
１５歳前後の少年たちの行動に敬服

その後　昼食に喜多方ラーメンへ　　道中　猛吹雪にあう
１３時前後　喜多方一の人気店の板内食堂へ　しかし　吹雪の中行列が

メンバー半分は、並ぶ　メンバー半分は　隣の店は
迷わず、隣の店へ　（理由は吹雪の中では、並べません）

喜多方ラーメンを食す　なかなかの美味い　　
街をあげての町おこし　さすがラーメンの街

１７時　新潟空港から伊丹へ　　

喜多方・飯盛山　どちらも良かった！
東北の豪雪を体感　　

日本は広し、たくさんのいいところがたくさんある。

※　バスガイドさんはいたが、添乗員がいなかった為
バスの中では、しらい～～段取りできとんか？　ｼﾗｲ～　　白井～　の連呼がこだまする。
幹事として、ものすごく疲れたが、ものすごくいい想い出の旅となった。

さいごに、バスガイドさんから　教えてもらった言葉
志村けんのおばあちゃんは、福島の人　　口癖は、

だいじょうぶだぁ～～～～～　
大丈夫だぁ～～～～～～

2月11日～12日にかけて、仲間15人と東北へ

まずは、伊丹空港から仙台空港へ　飛行時間1時間
東北がこんなに近いと実感
仙台空港付近も震災の爪痕が・・・
その後、日本３景の松島へ　国宝　瑞巌寺　見学

その後、石巻市へ　被災地をこの目で見て、この目で感じる
目を覆いたくなるような場面に遭遇
全然　復興していないことを実感　

夜は、仙台の繁華街へ　　　復興バブル？
微々たるお金を東北へ　落とす

テレビで見るよりも被災地の惨状を体感　　

平和ボケしている自分に喝　喝　喝！

たくさんの人が　東北へ行くことも　東北復興への足がかり！

社労士開業したのが26歳

その時には、同じ学年くらいの人たちはほとんど、会社員等の従業員でした。

最近　同じ年頃の人たちの会社を起こす、起業するが増えてきています。

ライバルたちが、開業した今、僕自身の開業歴の11年の経験の差を見せることが出来るのか、それとも追い越されるのか？

今一度、フロンティアスピリッツを燃やします。